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Surface Proをデスクトップ化したら快適すぎた!
Surface ProはタブレットPCとして申し分のないスペックを持ち、Suface Proの純正キーボードのSurface Pro タイプカバーを装着すればノートPCとしても扱えるすごいマシンです。
ひょんなことから、このSurface Proを家で使う時はデスクトップのように扱いたいなと思い始めました。
やっぱり、大きなスクリーンで作業するほうが確実に作業効率もあがることでしょう。
ということで、思い立ったら即行動したい僕は、このSurface Proをデスクトップ化するのに必要な機器を買い漁りました(笑
どのような機器を購入し、どのようにSurface Proをデスクトップ化したのかを紹介したいと思います。
Surface Proデスクトップ化に必要な機器
Surface Proをデスクトップ化するには以下の機器が必要になります。
ドッキングステーション
Surface Proは外部端子がMini DisplayPort、USB 3.0、microSDXC カード リーダーが1つずつしかありません。
また、Surface ProにはHDMIポートもありません。
ドッキングステーションは、Surface Proのような外部端子の少ないタブレットPC、ノートPCの外部端子を拡張することができます。
そのため、Surface Proをデスクトップ化するには欠かせないアイテムです。
多くのドッキングステーションには、4つ以上のUSBポートが付属しているため、1つしかないSurface ProのUSBポートをどのように使用するべきかを悩む必要がなくなります。
ドッキングステーションには、HDMIポート、DVIポートの両方がサポートされていることが多いため、ディスプレイ出力を同時に2台拡張することができます。
また、LANポート、オーディオ出力端子、マイク入力端子がついているものも多いです。
そんなドッキングステーションをSurface Proに接続することで、各外部端子を拡張することができるため、デスクトップPCのような使い方が実現できるのです。
SurfaceProをドッキングステーションに接続する場合、USB 3.0ポートからドッキングステーションに接続することになります。
そのため、購入するドッキングステーションがUSB 3.0で接続できることを確認してから購入してください。
ドッキングステーションの中にはUSB Type-Cで接続するものも存在するので注意です。
また、ドッキングステーションには電源供給が必要になる点にも注意してください。
ドッキングステーションは買ったけど、コンセントに余りがなくて使えないということにならないように(笑