【実体験】30代でも成功できた!未経験からwebデザイナーに転職する方法

30代からの転職

30歳前後という年齢になってくると、お仕事やプライベートに関して、今後のことを色々考えたりしますよね。ぼくも最初の転職を考えたのは29歳くらいだったと思います。

IT、販売と経験して、未経験でwebの世界へ飛び込む決心をしました。

20代後半~30代の方でweb業界へ転職を考えている方は、年齢的に失敗に対する不安も多いかと思うので、少しでもそんな人の参考になるように、ぼくの体験談をもとに未経験からwebの世界に転職した方法をまとめてみたいと思います。





30代でもwebデザイナーになれた!!



ぼくがwebデザイナーになると決めてから内定までにたどったロードマップは大体こんな感じでした。

  1. webデザインを勉強
  2. ポートフォリオ(作品集)を作成
  3. 転職エージェントに登録
  4. 内定をもらう

勉強を始めてから内定までの期間は約半年です。

ぼくの場合は内定を辞退して最終的にフリーランスで活動していますが、内定をもらうという結果は出せています。

つまり、30代で未経験からweb業界に転職することは可能ということです。


クリエイティブ系は準備期間がいちばん大事!!



一般的な職種であれば、転職エージェントなどに登録後はネットの記事をみて試行錯誤するよりも、転職のプロである転職エージェントに任せるのが一番だし、効率もいいと思います。

ただクリエイティブという職種はとても変わっていて、この転職エージェントに登録するまでの前の期間が重要であり、とても大変です。

web業界という異業種へキャリアチェンジすることは、キャリアアップと違ってそれなりの覚悟と準備が必要となることを知っておく必要があります。

転職エージェントに登録したあとの結果は、この準備期間によって決まると言えます。

次の項目では準備期間にぼくが何をしたのかと、最終的に内定をもらえたおすすめの転職サイトや転職エージェントを紹介します。



【転職活動前にやるべきこと】必須項目をまとめたみた



転職エージェントに登録するまでに何をする必要があるのか、チェック項目をまとめてみました。

  • web制作に関するスキルを身につける
  • ポートフォリオ(作品集)を作成する
  • 意志を固める

少々ざっくりしていますが、一つ一つの内容はとても濃いものになります。

特に3つ目の「自分の意志を固める」は抽象的だし転職する上であたり前の心持ちになるかと思いますが、僕が周囲の人をみてきた感想でいくと一番大事になるポイントで、転職エージェントを利用する際の心構えにも関わってくることになります。

順番に内容をみていきましょう。


web制作に関するスキルを身につける



クリエイティブ職のややこしいところは、未経験でも入社はできるけど、ある程度のスキルを持っていることが前提となることです。

未経験に必要なスキルは大体これです。

「ホームページを作成できること」

ホームページを作れたら未経験って言わないだろと思いますがこれはホントの話で、特に30代で転職を考えているなら入社前からこれとプラスαくらいできないと正直厳しいです。

プラスαになる部分は前職の経験や、自己研鑽で補えることなので、自身がお土産として企業に何をもっていけるかをよく吟味してみてください。

ぼくの場合は、販売職で得た取引先との折衝力や、ITの経験から開発チームのことを考えたデザインをできる点でした。


ホームページを作るのに必要な知識



とは言っても何も世の中に出回っているような、ハイクオリティのサイトを作れる必要はありません。

主に以下のスキルでホームページは作れます。ひいては求人の必須条件の項目によく書かれている内容でもあります。

  • Illustrator、Photoshopをある程度扱えること
  • html、cssを用いてコーディングができること
  • JavaScriptを使えるとなお良し

これができたらホームページは作れます。


■Illustrator、Photoshop

Illustrator、Photoshopは主にデザインの作成や画像の加工をするツールで、最近では使っていない現場もありますが、極めないにしても扱えると便利で重宝するスキルです。デザイナーを目指す人は必須で習得するようにしておきましょう。

■html、css

html、cssは正確には違うのですが、プログラミングみたいな感じです。デザイナーが作成するデザインをもとに実際にホームページを生成するソースコードで、コーディングを行うコーダーを目指す人は必須です。

■JavaScript

JavaScriptは未経験の人は今は特に考えなくていいです。興味のある人はググってみてください。もちろんできれば強い武器になります。


webの基礎を習得するおすすめの方法



これら基礎を独学で習得するのはやはり大変です。簡単とか書いてるサイトは全部ウソです笑。

本当に難しいです。

努力次第ではできますけど、変な知識が入ったり効率が悪かったりするので、やはり人に教えてもらうのがてっとり早いです。

以下がおすすめのwebの基礎習得方法となります。

・貯蓄に余裕がある人

とっとと現職を辞めて職業訓練校に行きましょう。学びながら失業保険がもらえるので、卒業後も余裕をもって就職活動ができます。

・経済的に余裕がない人

少しがんばって貯金をしたあとに、オンラインスクールで学びましょう。現職の収入を維持したままwebの基礎を習得することができます。

オンラインスクールは下記が有名ですね。無料体験もできるので、業界自体が自分に合っているか試してみるのもありです。

TechAcademy→現役のプロのメンターから学べるオンラインブートキャンプ

CodeCamp→プログラミングのオンラインスクールCodeCamp



CodeCampに関しては、以下の記事でなおきちが紹介していますのでご参考ください。

プログラミングで一攫千金も夢じゃない! プログラミング学習を考えている人に勧めたいオンラインスクールCodeCamp




・就職したことがない人や求職中の方

ハローワークに求職者支援というのがあって、職業訓練みたいな感じで学びながら給付金がもらえます。新しい出会いや発見もあるのでここから挑戦してみてください。

ちなみにぼくは貯蓄がほとんどない状態で前職を辞めて、職業訓練校にいくという賭けにでました笑。

少し時間はかかりますが、急がば回れということで上記の方法で先に未経験に必要な「ある程度」の技術を習得してしまいましょう。
向き不向きの判断もできるし、何よりwebやネットの知識は財産になり、応用もききます。

善は急げのことわざのとおり、時間が経つ度に可能性は低くなっていきます。ちょっと様子をみていたら職業訓練の募集が終わっていた、なんてことのないように、情報収集だけでも心がけて計画的に動いてみてください。



ポートフォリオ(作品集)を作成する



web案件の求人でこれまた必須級なのがポートフォリオです。

ポートフォリオとは作品集のことですね。

自分はこれくらいのことができますよと、採用担当に物理的に示すことができます。

ポートフォリオはwebの技術を身につけていく過程で自然と作品が増えていくので実はそこまで困らないと思います。僕はPinterestを使ってポートフォリオ作成の参考にしました。


意志を固める



これほんとに重要です。

職業訓練校でも結局元の職種に戻る方や別の道に進む方も多かったです。

転職エージェントを利用する際や面接時にも自分の強い意志は必要です。


転職エージェントはボランティアではなくビジネス



転職エージェントはとても便利で履歴書や職務経歴書の添削、企業との連絡代行など転職のめんどくさい部分を代わりに担ってくれますが、彼らもビジネスです。彼らの任務は転職希望者を就職させることです。

状況によっては希望していない業種や職種に応募をする場面もあるかもしれません。もし内定をもらえれば、辞退は可能ですけど、断りにくかったり、せっかくだしということで思いもよらない世界で働くことにもなりえます。そういうときに、ブレない意志が将来を左右します。


やりたいことをはっきりさせておこう



webの技術を習得していく過程で自分の得意不得意や方向性は見えてくると思います。

デザインを重点的にやりたい、やってみたらコーディングの方が向いていた、ディレクターを目指したい、などなど。(職業訓練のクラスメイトで実際にいきなりwebディレクターになった人がいた)

なので、転職エージェントとの面談や企業との面接でははっきりと伝えれるように意志はしっかり固めていきましょう。


準備ができたら転職エージェントやサイトに登録!



学習を終えて、ポートフォリオを作ったら、あとは転職エージェントや転職サイト、ハローワークを利用してひたすら応募するのみですね!

これらの転職サービスに登録するタイミングとしては早めがおすすめです。登録しておくことと利用するのは別ですからね。

例えば学校にいきながらでも徐々に転職活動を始めておくと、卒業前に内定が貰えていたり、ブランクが空かずに済んだり、募集状況を把握できるなどメリットも多いです。

ぼくは卒業してからポートフォリオを作成して完成後に登録したので後手に回ってしまいました。早めに登録しておくべきだったと後悔しました笑。

次に参考までに、僕を含めて30代で未経験からweb業界に転職した人達を羅列しておきます。ちなみに職業訓練校の同期の人たちです。

・30代後半/女性 : webディレクターに
→ 経緯不明

・30代前半/女性 : webデザイナー兼webコーダーに
→ 転職エージェントのマイナビクリエイターを利用

・30代後半/男性 : フリーランスに

・30代前半/男性 : フリーランスに(筆者)
→ 辞退したがマイナビクリエイターにてwebデザイナー職で内定を獲得

ちなみに20代後半でも、

・20代後半/男性 : webコーダー/エンジニアに
→ ハローワークを利用。ワークポートを活用して書類関係を強化していたはず

教室全体で20人くらいいたんですけど、こうしてみるとむしろ30代の方がweb系に転職成功してますね笑。

あとは転職エージェントはマイナビクリエイターを利用している人が多くてweb系ならおすすめです。上記の通り実際に就職実績もあるし無料なので活用してみてください。

ぼくはマイナビクリエイターの他にtype転職エージェントも登録していました。自己分析や面接対策などはこちらのほうが強いです。

もうひとつ レバテックキャリアがあるのですが、こちらは少し難易度高めです。というのも少し経験者向けな感じですね。フリーを検討している人や自信のある方は相談だけでもしてみるのもありです。


まとめ



未経験の領域に転職するのは不安かと思いますが、30代という経験値を活かし効率よくフローを進めていくことで絶対に転職は可能です。

迷っている方は是非挑戦してみてください。

少しでも参考になれば幸いです!




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